202607.16
薬学科
看護学部との合同授業を実施しました!
薬学科2年次に開講される「多職種連携概論」のまとめとして、本学看護学部3年生との合同授業が実施されました。
薬学科の学生は合同授業の前に、班ごとに与えられた課題の症例について調査し、問題点を挙げ、医師・看護師など他職種に依頼したいことや薬剤師としてしなければいけないことなどを話し合いました。看護学部の学生にも予め同じ症例を渡し、看護師としての視点から、問題点や必要な看護について考えて来てもらいました。
合同授業では、薬学部と看護学部合同の班を作り意見交換が行われました。
初めに薬学部の学生が、事前に準備した問題点や依頼事項について発表し、それに対して看護学部の学生が看護の視点から意見を述べ、班の中でチームとしての治療方針をブラッシュアップしていくというような流れで、現場でのカンファレンスさながらの意見交換会となりました。どの班でも、活発な議論が繰り広げられ、設定された時間内では収まらないほどでした。
最後に両学部の学生の視点から出てきた意見をまとめ、患者さんの治療や生活上の問題点に対して、薬剤師、看護師として何ができるのかについて発表しました。合同討議でまとめられた成果物は患者さんの立場を考慮した、洗練されたものに仕上げられ教員も感心する内容でした!
授業後、薬学科の学生からは「看護学部の学生さんからどんどん意見が出てきてすごかった!もっと勉強しないといけないと思った。」などの声が聞かれました。低学年の段階での症例解析はとても難しかったと思いますが、3年次以降の臨床系科目や実習へのモチベーションにつながったのではないでしょうか。学んだことをぜひこれからの勉学に活かしてください!


