武庫川女子大学 薬学部 武庫川女子大学 薬学部

薬学部とは

学部長挨拶

  • 「薬学」は、人々の命と健康に直結する、非常に尊く責任ある学問です。

    近年、医療や生命科学の分野は目覚ましいスピードで進化しています。生成AIをはじめとする革新的なテクノロジーは、これまで途方もない時間と労力を要していた創薬のプロセスを劇的に加速させています。また、個人の遺伝情報から最適な治療を導き出す「個別化医療」も、すでに現実のものとなりました。これらは薬学の可能性を無限に広げると同時に、私たちに絶え間ないイノベーションと実践の追究を求めています。このような変革の時代において、最先端の薬学知識を持ち、未来の医療を自ら切り拓いていく人材への社会的な期待は、かつてないほど高まっています。

    本学部には、こうした新しい時代のニーズと、皆さんの将来の夢に応えるため、2つの特色ある学科を設置しています。

    6年制の薬学科が目指すのは、「倫理観と臨床能力に優れ、自ら行動できる総合力を持つ薬剤師」の育成です。医療技術やAIがいかに進化しようとも、目の前の患者さんの痛みや不安に寄り添えるのは「人」にしかできません。高度な専門知識の修得にとどまらず、他職種と連携しながら人の命と真摯に向き合う、深い倫理観を備えた真の医療人へと成長してほしいと願っています。

4年制の健康生命薬科学科が目指すのは、「創薬、生命科学、健康と美容、医療の分野で活躍する研究・企画・開発の専門家」の育成です。データサイエンスなどの最先端技術を駆使し、病気を治すだけでなく、「より美しく、健やかに生きたい」という人々の願いに応える力を磨きます。4年間という凝縮された時間で豊かな発想力と探究心を養い、これからのヘルスケア産業に新たな価値を生み出すイノベーターへと羽ばたいてください。

将来の活躍の場は学科によって異なりますが、「命と健康を守り、豊かな社会を創る」という私たちの使命は一つです。本学部は、最先端の教育・研究環境を通じて専門性を高め、これからの社会を牽引する次世代の薬学人材を全力で育成してまいります。

薬学部長

野坂和人

教育研究目的

本学の教育理念に則り、薬学に課せられた社会的使命を認識し、人間性豊かな教養と幅広い専門知識を基盤として、
医療と薬、健康に関わる分野で社会に大きく貢献できる有為な人材を育成することを目的とする。

  • 薬学科 6年制

    高度な臨床能力と研究能力を有し、医療人としての倫理観と使命感を備え、多様な人々と協働できる行動力を持ち、病院・薬局をはじめ、あらゆる場面で活躍できる薬剤師を養成します。

  • 健康生命薬科学科 4年制

    広範な生命科学分野を網羅した実践的薬学教育プログラムにより、研究機関や産業界,環境行政など、医療と薬、化粧品、健康に関連した多彩な分野で社会に貢献できる人材を養成します。

薬学科と健康生命薬科学科の3つのポリシー
(ディプロマポリシー・カリキュラムポリシー・アドミッションポリシー)

年間スケジュール

4
  • 入学式
  • 新入生オリエンテーション
  • 研究室配属(薬学科4年生、健康生命薬科学科3年生)
  • 丹嶺宿泊研修(4月~6月)両学科1年生対象
5
  • 体育祭
6
  • スポーツ大会(前期)
7
  • 前期定期試験
8
  • 夏季休暇
10
  • スポーツ大会(後期)
  • 文化祭
  • ハロウィンイベント
12
  • クリスマスイベント
  • 薬学共用試験OSCE(薬学科)
1
  • 薬学共用試験CBT(薬学科)
  • 後期定期試験
2
  • 卒業研究発表会(健康生命薬科学科)、薬剤師国家試験(薬学科)
3
  • 卒業研究発表会(薬学科)
  • 卒業記念パーティー
  • 卒業式

薬学部の歴史

1962

甲子園キャンパスに(枝川町)に薬学部(薬学科)開設

1977

公江記念講堂竣工

1981

北摂丹嶺学苑竣工

1983

妙高高原にレルヒェン・ヒュッテ竣工

2006

薬学科の6年制移行、健康生命薬科学科(4年制)開設。薬学部2学科制開始

2008

総合薬学教育研究棟竣工

2011

アメリカ分校での薬学部アメリカ留学プログラム開始

2012

薬学部 創立50周年創立50周年特設ページ

2022

薬学部 創立60周年創立60周年特設ページ