サポート制度
学内組織
武庫川女子大学では快適な学生生活が送れるように、学生のための環境を整備し、学生生活に関するサービスを提供するための学生組織を設置しています。

薬友会
薬友会とは、薬学部の学生、薬学研究科の大学院生、そして薬学部の教育職員全員が会員となり構成されています。薬友会設置の目的は、会員相互の親睦をはかることです。薬友会では、進路関係講演会の開催、薬学部長杯スポーツ大会の開催の他、体育祭や文化祭出演、出店への支援、学会発表への支援などを行っています。
薬友会サイト学友会・幹事会学友会委員会
週回昼休みに定例の幹事会を行い、連絡事項等をクラス幹事に連絡します。この連絡が各クラスへ伝えられます。
また、幹事会での意見や質問は、必要に応じて総務委員会、厚生委員会、体育祭実行委員会、文化祭実行委員会の各委員を通じてそれぞれの委員会に伝えられます。幹事会が、クラスと学友会活動のパイプ役を果たしています。
学生生活のサポート
クラス担任制

クラス担任制度を設け、卒業するまで見届けます
本学では、クラス担任制度を設けています。これは、クラスごとの初期演習、丹嶺学苑研修センターにおける宿泊研修などを通じて、学生同士のコミュニケーションを進めるための機会となります。
クラス担任制度は、教員と学生の日常的な結びつきを高めるとともに、学生同士が学業や 進路関係などで悩んだときに気軽に相談できるような雰囲気を作り出してくれます。
そのような雰囲気を本学は大切にしています。担任は、最終学年に至るまで継続し、卒業まで見届けます。
学生生活から進路相談・国家試験対策までサポートします。
クラスは、1クラスあたり30〜40名程度で構成されます。
このクラスに、講師以上の教員が担任として1名付き、定期的にクラスミーティングや個人面談を実施し、学生生活全般のサポートを行います。
ゼミが開始される年次以降は、クラス担任制度・ゼミ制度の二重の体制で複数の教員が担当者として配置され、フォローアップしていきます。
キャリアセンター

就職の相談では、教職員がチームを組み、本学と薬学部のキャリアサポートセンター所属職員と共に、担任とも連携・協力し、学生に必要な支援を適時適切に行っています。
キャリアセンター学生寮
学生生活を快適に過ごせるように実習室や談話室を備え、栄養バランスを考えた朝・夕2回の食事がある学生寮です。集団生活を送ることで、規律と内面的な成長と共に情操な面も養い、自立した社会人になるための大切な力を育むことができます。
学生寮について