アメリカ留学
先端医療アメリカ留学プログラム
さらに現地の薬局・病院施設を訪問し、米国における薬剤師の活躍分野や最新の動向を学び、体験することができます。
英語の単位も取得できます。
- 対象薬学科5年次
- 留学期間9月〜10月(5〜6週間)
薬学科先端医療アメリカ留学プログラムの特徴
留学先はアメリカ分校(MUSC)とワシントン州立大学(WSU)
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このプログラムはワシントン州立大学薬学部と武庫川女子大学薬学部の連携による共同プロジェクト。本学のアメリカ分校(MUSC)および、ワシントン州立大学(WSU)薬学部において行われます。
MUSC…Mukogawa US Campus
WSU…Washinton State University
事前英語研修
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事前英語研修として出発までに、ネイティブの教員による英会話レッスンを行います。海外生活経験のある薬学部国際交流委員による日常英会話レッスも行い、英語力のレベルアップを計ります。自己学習のためのWEBを利用した学習指導も行います。
授業から普段の生活までをサポート
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留学中は、武庫川女子大学のアメリカ分校(MUSC)の寮で生活します。薬学部で1棟の学生寮を使用し、部屋は二人部屋です。日本からは薬学部の教員が同行し、MUSCには日本語がわかるスタッフが常駐しています。
学生寮で一緒に生活しているアメリカの大学に通う現役大学生のResident Assistantが、日々の生活をサポートしてくれます。
留学中のレッスン・実習
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英語はConversation、Reading、Writingの3種類に分かれており、それぞれ少人数クラスで集中的に学ぶことができます。
アメリカ分校(MUSC)の先生から英語の授業をうけ英語力をアップさせるとともに、薬学科独自のプログラムとして、現地の薬局や病院の薬剤部及び病院内の施設を訪問し、研修を行います。
ワシントン州立大学での実習と、出張講義の受講
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WSU薬学部教授による出張講義で、アメリカの薬学教育、薬剤師の役割、病院内でのチーム医療体制などの講義を受講し、WSU薬学部を訪問します。大学内での薬学部の実習、講義を体験・受講するとともに、薬学生と交流します。
週末は各自で自由行動
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週末は、マイペースで勉強したり、ダウンタウンへ出かけたり、各自が自由な計画を立てて楽しめます。オプショナルツアーの、秋のフェスティバル見学、クルージング、遊園地のハロウィンイベントなどに参加し、リフレッシュしています(有料のものもあり)。
帰国前にシアトルへ研修旅行
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日本に帰国する前に、2泊3日でワシントン大学薬学部への訪問、市内観光ができる研修旅行が用意されています。