教員・研究室
医療系研究室
皮膚生理学研究室
教員
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准教授仁木 洋子
- 専門分野 /
- 化粧品科学、皮膚科学、色素細胞学
化粧品科学は私たちが毎日使用する化粧品を科学する分野で、その範囲は非常に広く、皮膚科学、物理化学、薬学、界面化学、毒性学、色彩学、心理学にまで及びます。私たちの研究室では主に皮膚科学の側面から化粧品の有効性を評価しています。身近な存在である化粧品とまだまだ不思議の多い皮膚のサイエンスを一緒に楽しみましょう。
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専門分野 化粧品科学、皮膚科学、色素細胞学 最終学歴 信州大学大学院工学系研究科 学位 博士(医学) 所属学会 日本香粧品学会、日本化粧品技術者会、日本色素細胞学会(評議員) 出身高校 兵庫県立東播磨高等学校 研究テーマ 化粧品の有用性に関する研究、色素細胞、メラニン色素に関する研究 担当科目 基礎生物学、統合医療概論、皮膚科学、化粧品学実験、学び発見ゼミ その他 化粧品メーカー、化粧品原料メーカーに勤務。基礎皮膚科学研究、化粧品原料
開発に従事。
2012年4月~2015年3月神戸大学バイオシグナル研究センター特命助教
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助手吉田 麗子
- 専門分野 /
- 分子生物学、ゲノム科学、神経発生生物学、睡眠科学
思いきっていろんなことにチャレンジしてみて下さい。成功も失敗もすべて経験であり、何一つ無駄にはなりません。ちょっと疲れたな、と思ったら遊びに来て下さい。美味しいお菓子を食べて心を軽くしましょう。“研究を一緒に楽しみましょう!”
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専門分野 分子生物学、ゲノム科学、神経発生生物学、睡眠科学 最終学歴 兵庫県立大学大学院生命理学研究科博士後期課程 学位 博士(理学) 出身高校 雲雀丘学園高等学校 研究テーマ 化粧品有効成分の探索研究、毛髪ダメージに関する研究
研究室

「化粧品」の語源は、ギリシャ語で「宇宙」や「調和」を意味する「コスモス」。化粧品は、肌や外見だけでなく、私たちの心に豊かさと調和をもたらします。
私達は、そんな奥深い化粧品を「サイエンスの目」で探求しています。
- 新しい美容成分の探索: スキンケアやヘアケアに役立つ新成分を見つけ出します。
- 「美しい肌」の仕組み解明: きれいな皮膚ができるメカニズムを科学的に追求します。
企業との共同研究や学会発表も活発で、研究を通して知識と発信力を身につけることができます。
また、「化粧品と皮膚」をキーワードにイベントや地域連携活動も行っています。
あなたも武庫女から、健康と美の新しいトレンドを一緒に広めていきませんか?


