第5回サイエンスカフェinはまこうが開催されました!
骨粗鬆症にならないためには!
日程:2019年5月28日(火)10時30分〜11時30分
場所:浜甲子園さくら街 ふれあい喫茶
開催メンバー:ゲノム機能解析学研究室(木下ゼミ)5回生
(陰山奈々 北所可菜)
発表テーマ:骨粗しょう症の原因、骨折しやすい部位、対策(食事・運動・日光浴)
骨粗鬆症は女性が多く罹りやすい疾患であり、加齢によって症状が進行します。骨密度は20代から30代にかけてがピークであり、それ以降は低下していきます。その低下を防ぐために日々の生活で気をつけることをテーマに発表を行いました。
〜発表を行ってみて〜
骨粗しょう症は、高齢者に特に気をつけてほしい疾病です。気づかないうちに骨粗しょう症になってしまっていたり、今回聞いていただいた方の中にも骨粗しょう症にすでになっておられる方もいたかもしれないので、今回の発表は特に対策に重点を置いて発表しました。
今回はたくさん来て頂いて、設置していた椅子がいっぱいになりました。嬉しかったです。
発表中も頷いたり、へぇ~と言っていたり、新しい知識を得て頂けたのかなと感じました。発表後のアンケートで、もう少し顔を見て話しましょうと。書いてありました。
次回の発表で改善していきたいと思います。