医薬分業の進展、チーム医療の推進、地域における医療連携など、医療における薬剤師の重要性が増し、高度な専門知識と高い倫理観を兼ね備えた、医療人として信頼される薬剤師が求められています。薬剤師がこのような社会的要請を全うするには、医薬品や医療に関する知識と技術の進歩に適応できるように、自己の能力を高め続ける研鑽が必要です。 また、薬剤師養成教育の年限が6年間に延長されたことに伴い、旧課程を卒業した現職薬剤師の方々から最新の知識や技術などについての再教育を求める声が数多く聞かれます。 このような要求にこたえることを目的に、薬学部では現職薬剤師の方々を対象にした以下のような卒後教育の機会を設けています。
現職薬剤師を対象とする1つの総合テーマの下に毎年開講される6回1組の講座で、薬学と関連領域に関わる新しい知識や研究成果から実務的な知識に至る様々な話題をとり上げます。
薬学講座は例年、日本薬剤師研修センターの研修認定薬剤師制度による認定対象研修会の指定を受けています。毎年、6月から12月まで月に1回土曜日の午後に開講し、受講は年度単位で毎年5月に受け付けています。
詳しくは薬学部事務室までお問い合わせください。
2010年に設置された薬科学専攻(修士課程)では社会人特別選抜制度を設け、医薬に関連する職業(医療機関、製薬企業など)で働きながら修士(薬科学)の学位取得を目指す方を受け入れています。
薬科学専攻(社会人-夜間)の詳細は、こちらです。
薬科学専攻(修士課程)では、薬学部卒業生や医療従事者(薬剤師、看護師、MR、薬局経営者など)の方々を科目等履修生(聴講生)として受け入れています。