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サポート制度 サポート制度

サポート制度

学内組織

武庫川女子大学では快適な学生生活が送れるように、学生のための環境を整備し、
学生生活に関するサービスを提供するための学生組織を設置しています。

円グラフ

薬友会

薬友会とは、薬学部の学生、薬学研究科の大学院生、そして薬学部の教育職員全員が会員となり構成されています。薬友会設置の目的は、会員相互の親睦をはかることです。薬友会では、進路関係講演会の開催、薬学部長杯スポーツ大会の開催、ドッジボール・大縄・テニス・バレーなどの種目を企画しています。

スポーツ大会では、クラスメイトや研究室の仲間やサークルの仲間同士などが大勢参加し、思い出作りの良い機会となっています。

進路関係講演会である「先輩を囲む会」では、様々な分野で活躍されている著明な方や、先輩方に講演して頂きます。活動されている分野に関して色々なお話を聞いたり、先輩と交流したりできる貴重な機会です。

そんな交流の時間は、学生にとって刺激になり、「今後の進路や就職活動に大変参考になった」と毎回とても好評です。また、薬友会では、体育祭のコスチュームに出場するための費用の補助、学生会員から希望のあった雑誌等の定期購入、同好会・サークルへの補助、薬友会誌発行など、学部学生を主な対象者として諸活動への積極的支援を行っています。

学友会・幹事会学友会委員会

週回昼休みに定例の幹事会を行い、連絡事項等をクラス幹事に連絡します。この連絡が各クラスへ伝えられます。

また、幹事会での意見や質問は、必要に応じて総務委員会、厚生委員会、体育祭実行委員会、文化祭実行委員会の各委員を通じてそれぞれの委員会に伝えられます。幹事会が、クラスと学友会活動のパイプ役を果たしています。

学生生活のサポート

クラス担任制

クラス担任制度を設け、卒業するまで見届けます

本学では、クラス担任制度を設けています。これは、クラスごとの初期演習、丹嶺学苑研修センターにおける宿泊研修などを通じて、学生同士のコミュニケーションを進めるための機会となります。

クラス担任制度は、教員と学生の日常的な結びつきを高めるとともに、学生同士が学業や 進路関係などで悩んだときに気軽に相談できるような雰囲気を作り出してくれます。

そのような雰囲気を本学は大切にしています。担任は、最終学年に至るまで継続し、卒業まで見届けます。

学生生活から進路相談・国家試験対策までサポートします。

クラスは、1クラスあたり30〜40名程度で構成されます。
このクラスに、講師以上の教員が担任として1名付き、定期的にクラスミーティングや個人面談を実施し、学生生活全般のサポートを行います。

ゼミが開始される年次以降は、クラス担任制度・ゼミ制度の二重の体制で複数の教員が担当者として配置され、フォローアップしていきます。

キャリアセンター

就職の相談では、教職員がチームを組み、本学と薬学部のキャリアサポートセンター所属職員と共に、担任とも連携・協力し、学生に必要な支援を適時適切に行っています。

学生寮「淳正寮」

学生生活を快適に過ごせるように実習室や談話室を備え、栄養バランスを考えた朝・夕2回の食事がある学生寮です。集団生活を送ることで、規律と内面的な成長と共に情操な面も養い、自立した社会人になるための大切な力を育むことができます。

淳正(じゅんせい)には、「素直で正しく、礼儀を重んじ、規律と責任を尊ぶ寮風に務め、大きな成果をあげてもらいたい」という願いが込められています。

所在地
〒663-8143 兵庫県⻄宮市枝川町4-16
建物構造
鉄筋コンクリート造4階建 洋室
収容定員
99名
部屋定員
3名
部屋の広さ
22平方メートル(約12畳)
各室設備
机・デスクライト・ワードローブ・ロフトベッド・エアコン・扇風機・ 洗面台・WiFi
共同設備
洗濯機、乾燥機、掃除機、アイロン、ミシン、冷蔵庫、電子レンジ、トースター、炊飯器、電子ピアノ、テレビ、DVDプレーヤー、簡易キッチン、風呂、エアコン、扇風機、インターネットパソコン
アクセス
・中央キャンパス:徒歩15分
・浜甲子園キャンパス:徒歩5分
・上甲子園キャンパス:自転車20分
入寮費
150,000円
寮費(年間)
327,600円
食費(年間)
222,000円(朝・夕)
防災備蓄品購入費用
10,000円
  • ※入寮費は入寮時(初年度)のみです。
  • ※寮経費は諸設の事情により、改定されることがあります。
    ※寮費・食費は、閉寮期間中を除いて一律に徴収します(年2回に分けて徴収)。
  • ※寮費にインターネット費用が含まれます。
  • ※新入寮生については、防災備蓄品購入費用を第1回寮経費と併せて徴収します。

学生部・教務部・国際センター

学生組織と教員組織は密接に関わりあい、学生生活における様々な課題・問題に対処し解決していきます。
幹事会を中心として集められた学生の意見・要望は、学部学生の総意として幹事懇談会等を通じて薬学部の運営会議メンバーなど主要な教職員と議論されます。要求項目・内容に応じて、学長・副学長、事務局長へと伝えられ、キャンパスライフの改善・向上のために機能しています。
教員全体に関わる諸問題は、薬学部教授会において関係する委員より周知されます。

健康のサポート