研究室の歴史
薬化学講座は薬学部創設(昭和37年4月)と同時に薬化学研究室として発足した古い歴史のある講座です。初代教授に池田鐵太郎先生(初代薬学部長)が就任され、昭和49年4月に國友順一先生が第二代教授に就任されました。平成10年4月に薬化学Ⅰ講座と名称が変更され、平成11年4月から大石義孝教授が第三代教授として、平成20年から西出喜代治教授が第四代教授として講座を担当されていました。現在(平成28年から)は、川崎郁勇教授が第五代教授として講座を担当されています。
薬化学講座は薬学部創設(昭和37年4月)と同時に薬化学研究室として発足した古い歴史のある講座です。初代教授に池田鐵太郎先生(初代薬学部長)が就任され、昭和49年4月に國友順一先生が第二代教授に就任されました。平成10年4月に薬化学Ⅰ講座と名称が変更され、平成11年4月から大石義孝教授が第三代教授として、平成20年から西出喜代治教授が第四代教授として講座を担当されていました。現在(平成28年から)は、川崎郁勇教授が第五代教授として講座を担当されています。
1. 全て上向きに(Positive)
2. 何事にも積極的に(Active)
3. きらきら輝いている研究室(Bright)
本研究室は創薬化学を標榜しています。いくつかの創薬領域において、独自のコンセプトに基づき、新しい化合物を合成し、化合物ライブラリーを集積してきました。現在、LTB4(BLT1/BLT2) antagonist, CysLTs antagonist、骨粗鬆症、リウマチ、喘息、炎症、悪性腫瘍などを対象として共同研究をおこなっています。今後、さらに新しい領域への展開を予定しています。創薬化学の共同研究のお申し越しをお待ちしております。