薬友会とは

薬友会とは、薬学部の学生、大学院生、そして教育職員が会員となり構成されており、会員相互の親睦をはかることを目的とした組織です。

充実したキャンパスライフをサポートするために、学生と教育職員が一緒になって様々なイベントを企画しております。

例を挙げると、クラスメートや研究室の先輩などと参加できる「スポーツ大会」は思い出作りの良い機会となっています。

就職・進路講演会「先輩を囲む会」、女性ならではの困った!に対応した「置きナプ活動」、そして、学舎や研究室情報が詰まった会誌「Pharm Link」発刊などがあります。

詳しくは、各活動内容をごらんください。

是非、ムコジョ薬学部ライフを楽しんでくださいね!

薬友会会長 篠塚 和正
薬友会会長篠塚 和正

ご挨拶

薬友会発足は1968年(昭和43年)ですが、その目的は教職員と薬学生、さらに卒業生との交流と親睦と言うことでした。具体的には、「研究とは?」、「卒業後の進路は?」そして「薬学部で学んだことが実際に役立っているのか?」などをテーマに3者の情報交換を緊密にして、薬学部の教育研究の発展に資すると言うことで、これは今にも通じる普遍的な活動テーマだと思います。

時代は進み世界が劇的に変化している現在、薬友会も「自ら考え、動く」と言う大学のMUKOGAWA COMPASSに基づいて大きく変わろうとしています。薬学生を中心として教職員と卒業生が情報を交換・共有して協働し、良好な教育研究環境を目指すために、会の担い手は教員から薬学生へ適宜移行して、より学生ファーストの会にできればと考えています。

実際に、P2棟3階の部室も薬学生のニーズに合った学生活動の拠点となるように改装し、皆さんに提供していく予定です。また、活動行事も、従来の研究室や学生対抗として盛り上がる「スポーツ大会」や、就職活動につながる、社会で活躍する先輩をお迎えしての講演会「先輩を囲む会」に加えて、学会発表奨励・図書本寄贈のため選書プロジェクト・サニタリーの設置などの活動を推進していますが、より魅力的な活動を展開していきたいと思います。

皆さんのやりたいことや学部への意見などもどうぞ、気兼ねなくお寄せください。薬学生が浜甲子園キャンパスでより充実した勉強と研究とキャンパスライフを送れるよう、伝統的な薬友会の活動理念をベースに、新たな活動を創造することにより、薬友会が益々発展することを願っております。

武庫川女子大学薬学部