教員インタビュー

谷本先生(以下、谷)、インタビュー(以下、イ)

谷本敏子 先生

  • 所属 : 薬品物理化学研究室
  • 名前 : 谷本 敏子 先生
  • インタビュアー : 基村、渡辺、豊泉、西野

好きな食べ物は何ですか?

谷 : 和食とフルーツ類全て、それと御座候よね。何といっても御座候は安いものね!
イ : あはは(笑)。 安いって重要ですよね。それに和食とフルーツって、とっても健康的ですね。
イ : そういえば先生はいつもお肌がきれいですけど、何か普段から気をつけておられることとか、秘訣とかってあるんですか?
谷 : まず何といっても洗顔ね!洗顔はいつも入念にしてるわ。私は、肌が弱いからファンデーションをつけていないの。
イ : えー!?化粧してなくてそんなに綺麗なんですか!?すごいですね!夜に化粧水はされてるんですか?
谷 : してるわね。それと保湿剤ね。
イ : そうなんですね!私たちもそうやってきれいなお肌を保ちたいと思います。では、嫌いなものはどんなものですか?
谷 : そうですね、脂っこいものは嫌いやね。香辛料のきついものも、嫌いなのよね。

マイブームは何ですか?

谷 : とりあえず読書が好きでね。電車の中とかずっと読んでるのよ。わざわざ鈍行で行くくらい。電車のなかとか座れるところだと読みやすいしね。
イ : へぇー!どんな本を読まれますか?
谷 : 藤沢周平さんのものはほとんど読み終え、今は、宮城谷昌光さんのものを読み始めています。また、ミステリーが大好きでね。特にパトリシア・コーンウェルさんの検視官シリーズとかすごく面白いわよ。ほんとお勧め!あとね、ディツク・フランシスさんのものも面白くて全部読みました。40巻もあったんだけどね。
イ : すごい!

誕生日はいつですか? 大切にしているものはありますか?

谷 : 7月です。
イ : 夏生まれなんですね!
イ : 大切にしているものはありますか?
谷 : そうねぇ、主人に買ってもらったカメオのブローチ。あとは、大学時代の恩師である小泉京子先生にいただいた真珠の指輪も大切な宝物よ!これは私が教授に昇任したときにお祝いとしていただいた思い出深い品なの、遺品になりましたが。
イ : 今度つけて来られたら、ぜひ、見せてください。

どうして武庫川女子大学を選ばれたのですか?

谷 : 高校三年生の二学期になって大学に行く事を決めたのよ。その時高校の先生の知人がこの大学におられ、君は女子大向きだからと言われて勧められたのでここにしたの。
イ : そうだったんですね!学生時代はどんな人だったんですか??
谷 : 信じられないかもしれないけど、私すごくおとなしくて、こんなおしゃべりじゃなかったの。
イ : ええええ〜〜〜〜〜!!!!
谷 : そうなのよ〜(笑)。 大学に入って都会に出てくる前なんか、すごくおとなしくてね。母は私がおとなしいと思ってて、学校で先生して学生を叱りまくってるなんて、信じてもらえないのよ(笑)。
イ : ははは(笑)。 そうなんですね。私たちもおしゃべりじゃない先生なんて想像できないです(笑)。

学生時代休日はどのように過ごしていたんですか?

谷 : 山口県の田舎から出てきたから都会が楽しくってね。友人と京都と奈良の寺院巡り、美術館巡り、お金があればフェスティバルホールや厚生年金ホールに来るオーケストラの演奏を聞きに行ったりしていたわ。
イ : 楽しく過ごされていたんですね。では、今の休日はどのように過ごされてるんですか?
谷 : お友達に会ったり、美術館に行ったり、お買い物に行ったりもしているわ。
イ : お勧めのスポットはありますか?
谷 : そうねぇ。六甲山植物園が良かったわ!植物が大好きでね。ほら!この部屋にも植物がたくさんあるでしょう。
イ : いろいろな種類があってとてもきれいですね〜。
谷 : だから好きな季節も、お花がたくさん咲く春なのよ!厳しい冬を耐え抜き美しい花を咲かせることにロマンを感じるのよ。特にカタクリの花が一番のお気に入りなの。みなさん見たことあるかしら??きれいな花だから今度見てみるといいわよ!
イ : そうですね。私も春好きなんですよ!
谷 : そうそう、特に予定のない休日は学校で研究を進めたりもしているわ。
イ : 日曜日も研究されているんですか!大変なんですね〜。
谷 : そうねぇ、大変だけど研究は好きだから日曜日に来てでも進めたいと思うわね。
イ : 研究室はどのような感じですか?
谷 : そうねぇ、賑やかだけど、みんな仲良く楽しい研究室よ。特にお茶の時間は毎日あってね!研究室みんなで食べ歩きしたりもするの。それでいて研究もみんな頑張っているのよ。いつもみんなで楽しく研究しているわ。それと、特にうちの研究室では、研究も大事だけどあいさつやマナーにも厳しくしていて、社会にでてやっていけるように人生勉強なんかも兼ねているの。学生さんには社会に出てからも失敗してほしくないから、もう母親みたいな立場だからいろいろ教えてあげたいのよ。やっぱり私もこの学校の出身だから。
イ : 楽しそうな雰囲気ですね。先生の武庫女生のイメージはどんな感じですか?
谷 : 堅実でおとなしくしっかりしているイメージね。それでいて自分の意見なんかもしっかり持っていると思ってるわ。まぁせっかくしっかりした意見を持っているのだから、もうちょっと自己主張をしてもいいかもしれないわね。
イ : ありがとうございます。武庫女の好きなところはどんなところがありますかー?
谷 : どの校舎の周りにも庭にも植樹がしてあって、樹木を大切にしているところ。特に附属中学高校の桜並木やメタセコイヤの並木はいつも見事だと楽しんでるわ。
イ : そうですよね!私もあの並木はきれいで好きです。

武庫女生へのメッセージをお願いします。

谷 : なんでもいいからチャレンジしてください。するかしないか迷ったらする。何か行動すれば、何かが得られます。それがつらい経験になったとしても、つらい経験の数だけ人の気持ちのわかる大人になれると思います。失敗を恐れないでやりたいことをやってください。また、日常生活のいたるところに科学的な知識で説明できる現象があふれ、科学的な関心を持って生活できる女性の人生は、ある意味豊かだと思います。また、何かに一生懸命な青春の日々は、将来きっと心の糧となるものと信じています。あなたらしく青春の日々を大切になさってください。これからの学生生活を頑張って充実したものにしてくださいね。

では最後に受験生へのメッセージをお願いします。

谷 : 私は女子総合大学としての存在を大切に思っています。多くの学部がありますので、違う分野を学び、違う考え方を持つ女性の友人を得る機会がたくさんあります。このような環境の中で、薬学を学ぶことの意味は大きいと考えています。
イ : 先生、ありがとうございました!

(2009年12月24日インタビュー)


トップヘ戻る