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医療系研究室の紹介

臨床病態解析学研究室

身体の発達と調和を保つ仕組みにはホルモンを仲立ちとする内分泌(系)器官があります。そのホルモンの代表的なものには、甲状腺ホルモンやステロイドホルモンなどがあります。それらのホルモンの受け手を受容体(レセプター)と言います。ホルモンは、それぞれに用意された受容体と特異的に結合することで、標的とする遺伝子の転写→翻訳のスイッチがオン、あるいはオフされて、その結果、各々のホルモンはその役割を果たしています。そこで私たちは、

(1)ホルモンの受容体を作動する物質を医薬品のシーズ(種)として、天然成分をはじめとした、身近な物質の中から探索していくことが1つの目標です。

(2)そしてホルモンが受容体に結合した以後の過程を解きほぐし、ホルモンの作用機構を明らかにしたいと考えています。

(3)ホルモンの作用機構を明らかにする中で、医薬品の効き方や作用点も明らかにし、分子レベルにおいて医薬品の効き方も明らかにしていきたいと考えています。

(4)最近、生活習慣の乱れから生じる体脂肪(皮下脂肪+内臓脂肪)の蓄積が問題となっています。この体脂肪の蓄積の原因として、生活習慣がホルモン作用に影響している可能性があり、現在、世界各国の研究者達が分子レベルでその解明に取り組んでいます。

私たちは、勤労者の健康という疫学的な観点より、脂肪の蓄積やホルモン作用の変化がどうしてメタボリック症候群が発症させるのか、脂肪蓄積の影響としてどのような障害が健康に及んでいくのかを明らかにしていきたいと思っています。


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