HOME > 薬学部の研究 > 研究室の紹介 > 薬剤学研究室

医療系研究室の紹介

薬剤学研究室

教授
高橋幸一
准教授
中瀬朋夏

新たな創薬戦略で病気を治す

薬剤学研究室では、基礎研究から新たな創薬戦略を構築し、治療への応用を目指した基礎と臨床をつなぐ研究を展開しています。疾患の治療において、薬を有効かつ安全に活用する薬物療法の最適化実現のために、薬物送達システムの研究は最重要課題と考え、生物薬剤学、薬物動態学、ドラッグデリバリーシステムを基盤として、生体膜透過性の改善や皮膚をターゲットとした経皮ワクチンシステムの開発に取り組んでいます。また、トランスポーターならびにシグナル伝達分子の生体機能や病態形成における役割を解明し、それら分子を標的とする難治性疾患の新規治療法開発に向けた研究を推進しています。さらに、既存薬物や生薬製剤の新たな効果発現機序を見出し、糖尿病や女性特定疾患などに対する分子標的治療戦略の構築を目指した研究にも取り組んでいます。一方、薬物の適正な使用を維持するには、一定の品質とバイオアベイラビリティーを得る薬剤が必要です。製剤学的観点から、添加剤の種類や機能を考えながら、最適な薬剤の設計と評価を行う製剤開発を行っています。

現在、研究室において進行中の主なテーマは下記の通りです。

1)経皮免疫を利用した全身アレルギーの制御と新規経皮吸収製剤の開発
2)トランスポーターを標的とした糖尿病や女性特有のがんに対する新規治療システムの開発
3)新規細胞死機構の病態生理学的意義の解明と薬物治療法への展開
4)薬物動態関連分子を標的とした生薬製剤による疾病治療法の開拓
5)既存医薬品の問題点の克服を目指した有用な製剤の創製と評価


武庫川女子大学薬学部メニュー

学校案内

武庫川女子大学薬学部

武庫川女子大学
薬学部

〒663-8179
西宮市甲子園九番町11-68
TEL:0798-45-9931

地図