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化学系研究室の紹介

東洋医薬学研究室

教授
高 明
助教
吉富久恵

1.漢方薬、機能性食品のメタボリックシンドロームに対する予防、治療効果及びそのメカニズムに関する研究
2006年の国民健康栄養調査の結果によれば、20歳以上の人口では、男女平均15.5%がメタボリックシンドロームであることが報告されており、その予防、治療研究の必要性が指摘されている。近年、メタボリックシンドローム研究のために、人間のメタボリックシンドロームと同様な病態を示す疾病モデル動物が開発されました。

東洋医薬学研究室では、そのメタボリックシンドロームのモデル動物を用いて、漢方薬や機能性食品の肥満・高血圧・耐糖能異常・高脂肪血症・低HDL-コレステロール血症等に対する総合効果を調べます。さらに、メタボリックシンドロームに効果のあると証明された漢方薬や機能性食品に対して、分子生物学・免疫組織化学など研究手段を利用し、その作用メカニズムの解明に努めます。

2.漢方薬の美白効果に対する研究
皮膚が紫外線を浴びるとメラニンが生成されます。このメラニンが皮膚の色を決定しているのです。私たちの研究室ではメラニン生成を抑制する生薬成分を探索しています。

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